法事・法要の挨拶状文例

父  ○○○○　○○のため○○月○○日急逝いたしました
生前のご厚情に深謝し謹んでご通知申し上げます
なお　葬儀は近親にて相済ませました
失礼ながら右書中をもってお知らせ申し上げます

令和○年○○月○○日

故○○○○逝去に際しましては ご多端の折にもかかわらず
お心温かきご弔詞をいただき 遠路ご会葬くださり
ご芳志のほど誠にありがとう存じました
早速拝眉の上御礼申し上げるべきところ
略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます

 令和○年○○月○○日

亡父 ○○○○ 死去の節は ご多忙中にもかかわりませず
ご懇篤な弔慰を賜り なお格別のご厚志に預かり
まことにありがたく厚く御礼申し上げます
つきましては 早速参上いたし 御礼申し上げるのが本意でございますが
略儀ながら書面をもちまして謹んで御礼のご挨拶申し上げます 

令和○年○○月○○日

「○○○○を偲ぶ会」のご案内

謹啓　○○の候 皆様ますますご清祥のことと存じます
この度 ○○○○ の○○忌を迎えるにあたり 生前お世話になった皆様にお集まり頂き
左記のとおり偲ぶ会を催し 小宴を供したく存じます
何かとご多用中の折柄 誠に恐縮ではございますが
何卒ご来臨頂きたくご案内申し上げます
謹　白

令和○○年○月

　　　　　　　　　　　　　　　　　発起人　○○○○

　　　　　　　　　　　　　　記

一、日時　　令和○○年○月○日（○）　午前○時 より
一、場所　　○○○○○○○○ 　　　　　　電話　○○-○○○○-○○○○

このたび 　亡夫　 〇〇〇〇 儀　かねてより病気療養中のところ 去る〇月〇日 〇〇歳にて永眠いたしました
本来ならば早速お知らせすべきところ ご連絡が遅くなりましたことお詫び申し上げます 葬儀につきましては 故人の遺志にしたがい 〇月〇日に近親者のみにて相済ませました なお 誠に勝手ではございますが 香典 供物などはすべて辞退させていただきます
故人が生前に賜りましたご厚情に心より御礼申し上げます 略儀ながら書中をもちまして右ご通知申し上げます
令和〇年〇月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喪主　〇〇〇〇

謹啓　○○の候 皆様にはお変わりもなくお過ごしのことと拝察申し上げます
さてこの度 亡○ ○○○○の○○忌 供養をいたしたく存じます
つきましては 左記のとおり法要を相営みたいと存じますので
ご多忙中の折柄 誠に恐縮に存じますが何卒ご臨席の程お願い申し上げます 謹　白
令和○○年○月 ○　○　○　○

記 

日時　　令和○○年○月○日（○） 午前○時より 

場所　　○○○○○○○ 　

謹啓　○○の候　ますます御清祥のこととお慶び申し上げます
さて　来る○○月○○日は 　　 ○○○○○○○居士　（俗名○○○○） の　◯◯忌にあたりますので　左記の通り法要を営みたいと存じます お忙しい中を誠に恐れ入りますが　ご臨席賜りますよう御案内申し上げます 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬　白 　
令和○○年○月○日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○○○○
　　　　　　 　　　　　　　　　記
日　　時　○○月○○日（○曜日） 午後二時
場　　所　○　○　寺 （ＪＲ山手線○○駅下車） なお法要ののち　
午後五時より○○○○にて粗餐を差し上げたく存じます

お手数ながらご都合のほどを同封はがきにて
ご一報賜りますようお願い申し上げます